ちょっと遠くのツーリングスポットとしておすすめの磐梯吾妻スカイライン
東京からだと日帰りでは無理ですが、1泊などのちょっとした旅行でのツーリングスポットとして非常に人気があるのが、磐梯吾妻スカイラインです。
今回は1泊2日の旅行で磐梯吾妻スカイライン方面へのツーリングを行いましたので、その記録を書きたいと思います。
磐梯吾妻スカイラインは、福島県にある磐梯山の周辺にある道路であり、日本の道100選にも選ばれました。
浄土平の周辺は、非常に雄大で美しい自然そのままの景観を見ることができます。
本当に絶景ですので、生きているうち1度は見る価値あり!と言っても過言ではありません。
浄土平周辺の景色はまるで車のCMに出てきそうなほど雄大で、その景観はアメリカやオーストラリア大陸のような雄大さを感じることができます。
しかし問題点として挙げる点が1つ。
それは通行料が割高であるということです。
現在磐梯吾妻スカイラインの通行料は1150円となっていますが、このお金出してでも見るかちのある景色であると私は感じましたよ。
磐梯山周辺までツーリング旅行に行った方はぜひこのロードを通ってみてくださいね。
ヘアピンカーブが多発する磐梯吾妻スカイライン
磐梯吾妻スカイランは雄大な景色だけが魅力ではありません。
ヘアピンカーブが続く道は、バイカーにとっては非常に魅力的なはずです。
ヘアピンカープでの走行を楽しみながら、壮大な景色も満喫できるお得なロードと言えるでしょう。
春の開通直後に通れば、雪の大谷ウォークのような雪の回廊を楽しむことができ、絶景ですよ。
道の幅は広めなので、ある程度の交通量があっても走りにくいと感じることは少ないかもしれません。
また磐梯吾妻スカイラインの他にも、磐梯吾妻レークラインや磐梯山ゴールドラインもありますので、どれか1つでも通行するとツーリングをより楽しめるでしょう。
やはりおすすめは断然磐梯吾妻スカイラインです。
磐梯吾妻スカイライン周辺の休憩所情報
磐梯吾妻スカイライン周辺での休憩におすすめなのが、浄土平レストハウスになります。
この浄土浜レストハウスは標高1600メートルに位置しているレストハウスであり、吾妻小富士に登り、穴を見ることもできるスポットとして人気を集めています。
駐車場から吾妻小富士までは歩いて10分~15分はかかりますので、多少息が切れてしまうかもしれません。
吾妻小富士には広い草原のような景色が広がっており、散歩をすることも可能ですよ。
またレストハウス内には、お土産物屋さんが並んでおり、ちょっと小腹がすいたときにもおすすめのスポットです。
注意したい点としては駐車料金として100円が必要になります。