伊豆半島へのツーリングは日帰りでもOK
冬でも夏でも季節に関係なく1年を通してツーリングを行っている私ですが、またまたツーリングに行ってきました。
今回のツーリング先は、伊豆半島!ちょっと旅行気分で行ってきましたよ。
伊豆半島でも十分に日帰りで行けちゃう距離なので、関東のバイカーにとっては定番のツーリングスポットと言えます。
また季節を問わず春夏秋冬、どのシーズンでも違った楽しみ方ができる伊豆半島は魅力的な場所と言えるでしょう。
まずは東名高速道路から小田原厚木道路を使いました。
西湘バイパスでも、もちろんOKです。
これらの道路であれば、交通の便もよく、渋滞に合うこともありませんので、東京からでしたら1時間ほどで到着するでしょう。
小田原付近までは一般道は特に代わり映えもしませんし、渋滞に巻き込まれる可能性もありますので、高速道路を使用することをおすすめします。
小田原につくまでに時間がかかってしまうと、日帰りで伊豆半島をツーリングしようと思うと時間が足りなくなってしまうこともありますので、気を付けたいポイントです。
まずは伊豆半島に向かう途中の箱根の山を楽しもう
伊豆半島に向かって走る途中には箱根の山があります。
箱根の山を登るためには、国道1号線や県道の732号などいくつかの行き方があります。
道中の景色の良さ、見晴の良さを考えると、ターンパイクを選ぶのがおすすめでしょう。
このロードは、ワインディングが多く、走りを楽しみたい!というライダーにおすすめのコースですよ。
また大観山出口から芦ノ湖の景色を望むことができますので、景色重視の人にぴったりです。
伊豆中腹の山道を走って、山々の景色を楽しむ
伊豆半島は、伊豆中腹を走れば山々の景色を楽しむことができますし、東海岸を走るコースであれば下田付近まで海の景色を満喫することができます。
その時の気分によって、山を走りたいか海を走りたいかを決めることができるのは非常に魅力的ですよね。
今回は山の景色を見ながらツーリングをしたいと思ったので、伊豆中腹の山道をチョイスしました。
今回は伊豆スカイラインを走って冷川ICで一度下りました。
そこから修善寺方面に向かってバイクを走らせます。
県道12号は非常にのどかな村が続く道で、細い山道を抜けていきます。
かなり道が細いので、道を間違えてしまったのでは?と思ってしまうくらいですが、
景色を間近に見ることができ、臨場感があります。
このあたりの道は、伊豆半島というよりは、長野県などの山奥をイメージしてしまうかもしれませんね。
山の景色と海の景色を両方とも楽しめるのは伊豆半島ならではのメリットかもしれませんね。
修善寺方面にはお土産屋さんも点在しており、わさびを売るお店が多いですよ。